KTM's ROOOM!

　とにかく動くようになって、再び走り始めたDream50。これから少しずつレストアを進めて、元気に走ります。
　サビ取りとチューニングとセットアップの日々がまた始まるのだ。

　また、毎日の足として復活したDream50。毎日、元気に走ります。

何年かが過ぎました…

 　鎌倉の軒先でたたずむDream50。かたわらには名犬ジェイクが日なたぼっこしています。
　・・・・・Dream50は。

　いろいろと地味に改良などしていました。

　これはちょっと攻め込むとふにゃふにゃになってしまうフロントフォークをNS-1のフォークに換装しているところ。 ほぼ完成していたのですが、いろいろと事情があり途中で保留に…。
　ブレーキのフィッティング、ハンドルロックの移動、メーター・ライト類のフィッティング、フェンダーのフィッティング。 意外と加工場所が多かったのと、塗装途中で軒が壊れて塗っていたタンクが中破したり、 最後には引っ越しすることになったためもう少しのところで完成に至らず(ToT)

　雪の鎌倉で。

　ドリームのタンクは赤くなっています。ダミーのタンク止めゴムバンドを外すためにパテ埋めしてプレーンなタンクへ。

　この時点で、フロントのドライブギアの丁数を変更。マフラーはMORIWAKIの２in１へ交換。大径キャブへ変更して、 一通り落ち着いています。（あくまでも通勤用ですから）

　でも、鎌倉と言っても、この十二所という場所は地面の下を川が流れているという（かなり後から分かったのですが）超湿気地帯。
　新車納入後３日目にはそこら中がサビだらけ。サビとの戦いが始まったのです。そのため、 地道にネジやボルト類はステンレスかアルミに変更したりしていましたが、かなりヤラレてしまいました。

　そして、鎌倉から神奈川の西の果て、湯河原へ。
　さらに幾年月。ジャンクとなったDream50を再生して再び乗り始めました。

　潜水艦が好きなのはもともと海が好きだったから。
　海の中のことを考えるとついあるふぁ～波が出てしまう。誰でもそんな物を持っているのではないですか？

 秋の気配が近づきつつある。

 伊豆半島を望むこの場所からは薄紅色の黄昏が時間（とき）を少しの間だけれど停止（と）めていた。（… まるで朝明けの様だ。）
　頬をかすめる風は乾いていたけれど冷たい感触はようやく湯河原にも秋の訪れが近いことを感じさせている。

　そのくらい湯河原という土地は暖かくすべてが緩やかだ。

オヤジにはHP制作はしんどいものです。
そこで、今はやり？のブログでやろうとHPの移行をもくろみました。

いろいろ試して、結局「Movable Type」でやろうと落ち着きました。無難だし、解説書などもたくさんある、と言う安易な理由です。

でもそれが中々むずかしい…。
そのように思っても挫折する人もたくさん居るんではないかと思いここに対応記を残そうかと思います。

簡単にするため、サーバはLolipop（ロリポップ）、ブログシステムはMovable Typeに限って記録します。
さてさてどうなることか。

成果自体は、このHP（ブログ）になります。

誠意執筆中です

もうちょっと、お待ち下さい。

デッドストックなものたちをお譲りします。
ゴミのようなものかもしれませんが、なんだか捨てるのはもったいない。

今あるバイクを中心にいろいろ書いています。

むかしむかしのものから、
最近のものまで
いろいろランダムにお見せします。

私のまわりには
左のような猫がよく出没します。
始めのうちは四肢があったのですが
今では進化して耳としっぽだけに
なってしまいました。

こいつらとはもう
十数年のつき合いになりますか。

　ラフを中心にテキトーにアップロードします。

　ときどき予告無く、入れ替わりますのでご了承下さい。ちなみに、こんなものでも無許可転載、盗用を禁じますのでご注意を。
　「見るだけSONSON」と言うぐらいなので、大したものは無いです。では、ごゆるりと。

　喧噪の横浜から、山深き鎌倉の十二所（じゅうにそ）と言う所に引っ越しました。 小鳥と虫達に囲まれて、のどかなうららを楽しんでおります。
　引越後の後始末に追われて、まだまだ落ち着かない日々を過ごしておりますが、早くも季節のきびに満足しています。 四季の表情があるってのは、誠に良いものです。桜の季節も終わり、山には新緑が現れつつあります。

　お茶でもすすりながら、縁側でのんびりしてしまう、今日この頃。おいおい鎌倉の事でも書きますか。


つづく…

　mini（1959年イギリスで生まれ2000年まで生産された「小型大衆車」） の世界ではけっこう有名な、某ミニ専門誌編集部を抜けたデイブ田中とレーシングミニ使いのインパクト小菅が突然の来訪。

　ふたりはその昔、一緒にXXXなどで戯れていた仲間だ。
　本当はもっと後でコラボもあるか？と思っていたのだが、なんだか騒がしくなりそうだ。
　miniやレースに関心のある人は、是非「デイブのツボ」や「もぐら新聞」を覗いてみて下さい。 miniでレースをやりたい人は直ぐに連絡しましょう！



→ここ

※［写真等は某もぐら新聞より無断借用］

10年ぶりくらいで更新しています。
懐かしい人がたくさん訪れてくれるので、ちょっと嬉しいかな。
元気な人、元気でない人。
10年前とはインターネットも変わっちゃいました。偶然ここを覗いてしまった人は、何かとイロイロ教えて下さい。

　1992年に単独オーストラリア・バイクツーリングをした時の手記を元にまとめています。

　ダイジェスト版として「月刊モーターサイクリスト誌」に掲載されたものをリファインして、写真を増量しました。 今後は車載ビデオでのショットや、割愛された手記の部分を大幅に増量してお届けする予定です。

　オーストラリアバイクツーリングを考えている方に、少しでも参考になればと思い、出来るだけデータも掲載いたします。