●ウチのNS-1(細かいトコロ3)
外装は「左サイドカウル以外は割れなし」のはずだったのだが…勿論、 左サイドはものの見事に原型をとどめているものの、
修復は難しい程度の壊れ方。
左サイドは、中古で程度の良いものを調達。他は擦り傷が多数。
リアカウルはぱっと見、擦り傷だけできれいそうだがやっぱり、NS-1定番のタイラップ止め。
まぁしっかりしているから、直ちに要修理ではないけど… 話が違うなぁ。
ちょっと不満だが、まぁ良いか。
スクリーンは曇りきっていて視界ゼロ!でも割れていないから、まぁ良いか。
アッパーは一応、擦り傷だけで完品だし。(ライトは完璧なはずなのに、無点灯&バルブ切れ&接触悪しだぞ。おい!)
ミラーはきれいだけど、片側の鏡面が錆びてる。片側は少し傷が…。
取り回しは一部、間違っていて、スピードメーターケーブルもガイドを通ってない。(大きな問題ではないけどね)
あ、オイルタンクのロック部分が欠けていて蓋を固定出来ませんね。大丈夫と思うけどこれはかなりいまいちですね。 これも中古で探して調達。
でも、ガソリンタンクは綺麗!錆びゼロです!これは嬉しいことです。
レバーは曲がってないけど削れてる…。
さて、NS-1の最大の特徴のラゲッジスペース(メットイン)
少しロックがかけにくいけどこつをつかめばOK!中も比較的綺麗。
ただ、ダミータンクの蓋のクッションがガチガチのボロボロ。要交換です。
まぁ、いろいろ問題を抱えつつ、値段から言ったら十分満足のいくものであった!と言うことにして、 少しずつレストアしていくことにしよう。
あなたも、普段の足にNS-1をお供にしてはドウデスか?